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2015年6月

익명소설。

またまたお久しぶりになってしまいました…。

追いかけてくるものも、

追いかけるものも多く、

身動きが取れない状況であります…。

にもかかわらず、やりたいことはどんどん増える一方、

どうなることやら、私の生活Y(>_<)Y

ま、クタクタですが楽しいこともあるので、いいんです。

何とかなるでしょうup

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

本日は、ちょっと変わった書籍のご紹介。

Img_1565

『익명소설』

作者は……わかりません익명なのでhappy02

匿名作家さん10人によるアンソロジー。

特にテーマが決められているわけでもなく、

てんでばらばらな作品たちなのですが、

私には理解不能のエロ作品もいくつかあり、

グロめの話、ぞっとする話、不思議な話、

悲しい話など、10作品が収録されています。

私が特に気に入った作品は二つ。

『해피 쿠키 이어』

ネタバレになるので、多くは語れませんが…

ひどい大豆アレルギーをもつ女性と、

彼女の隣の部屋に住む、中東からの留学生のお話です。

薄い壁、一枚を隔てた隣人同士が、

彼女のアレルギーをきっかけに仲を深めていきます。

が、彼女には思いもよらないクセがありました…happy02

あ~おかしいhappy02

私の好きな荒唐無稽な展開、

読んでいる途中にタイトルを再確認して

思わず吹き出してしまった楽しいお話です。

でも、ほんわかしてます。

どちらかというとイム・テウン作家の短編っぽい

荒唐無稽さ。

『18인의 노인들』

主人公は、なかなかノーベル文学賞に選ばれず

やきもきしている詩人。

ある日、なぜノーベル文学賞に選定されないのか、

その秘密を告げる密告者からの手紙を受け取ります。

そ、そんな秘密があっただなんて!

と、詩人は密告者と共にスウェーデン・アカデミーに

乗り込むことになります。

…が、そこで出くわした人たちは…。

こちらもあり得ない!な荒唐無稽なお話なのですが、

それでいて、とってもあたたかいお話ですconfident

キム・イファン作家っぽい荒唐無稽さでしょうか。

…ですが、この書籍、アンソロジーの利点でもある、

「好みの作家探し」ができないじゃないの!!

(匿名なので。)と思ったら、

なんと、出版から1年後、つまり今年の7月半ばに、

匿名作家さんの正体を明かすっていうじゃないですか!

嬉しい(≧∀≦)

…ような、夢が壊れるような、微妙な心境(-ω-)

でも、↑2作品の作家さんが誰だかわかれば、

ぜひ、他の作品も読んでみたいです^^

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