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신의 달력1・2。

今日は、また前の町までドライブ~。

…というかスケートリンクが最終日だから行きたい、と。

札幌にもスケートリンクはあるのですが(-ω-)

次女のお友達二人に声をかけたら、

もう二人来てくれて(うちの三姉妹含め、みんな部活も

一緒だった。)、子供たち的には、とっても楽しくて

ご満悦な祝日でした。

母は往復5時間の運転の後、ごはん支度(-ω-)

休日をくれ(-ω-)

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日のレビュー。

お、おもろかった(T_T)

Img_1036_2

『신의 달력 1・2』 장용민

チャン・ヨンミン作家の長編小説、2冊モノです。

チャン・ヨンミン作家の作品との出会いはコチラですが、

それより前に書かれた作品です。

が、どちらもやはり!というかなんというか、

推理小説仕立てなのですが、ファンタジー

…と言ってもドラゴンとか魔法とかではなく、

推理小説と神話のコラボ(-ω-)?

表紙に書かれている「TZOLKIN」(ツォルキン)とは

マヤ歴のこと…と知ったのは読んでからのことsweat01

実は、あんまり内容も確かめず…

ただ2冊モノだし、なんか世界を舞台にしてるっぽいし、

ついていけなくなったらどうしよう…と思いつつ

チャン・ヨンミン作家の作品だから面白いだろう…と

購入してしまいました…。

そしてそして、見事に大当たり~~~shine

『窮極の子』もそうでしたが、とにかく飽きない!

話が長くなると「この部分て必要なの?ただのページ稼ぎ?」

と思いたくなるような部分が出てくることがよくありますが、

チャン・ヨンミン作家の作品は、常にストーリーが

流れてる!

途中、聖書系の話が出てくる部分があり、

そこは少々、なじみのない私としてはスルスルと…という

わけにはいきませんでしたが、

でも決してうんざりする量でも文でもありませんでした。

物語は南極を舞台にして始まります。

アムンセンとの南極点到達競争に敗れたスコットが

隊員たちと帰路につきますが、

その途中、クレバスに落ちてしまいます。

隊員たちにロープを投げてもらい難を逃れますが、

地上へと上る途中、氷の壁の中に何か不思議な物体が

閉じ込められているのを発見します。

太陽の光を受けて輝く、恐竜ほどもある巨大な物体。

スコットが、その正体を確かめるべく近づいてみると…

………!!!!!

…と舞台は現代アメリカへ~~~~(*≧ε≦*)

主人公はハワード・レイク、探偵です。

ある女性からサミュエル・ベケットという男を探してほしい

という依頼を受けますが、手がかりは名前だけ…。

刑事をしている友人の手を借り、依頼人の探す

「サミュエル・ベケット」を探し始めたハワードが、

目星をつけた「サミュエル」の家を訪ねると、

なんと、サミュエルもハワードのことを

探している…らしいということが発覚。

しかし、肝心のサミュエルは引っ越したあとでした。

サミュエルの居場所を突き止めるため奔走する

ハワードですが、常に、サミュエルが身をくらました直後に、

サミュエルがいた場所を訪れるという追いかけっこが

続きます。

そのうち、おかしな話がハワードの耳に入ります。

数十年前、サミュエルに出会ったことが

あるという人が現れたのですが…が…が…smile

少ない手がかりを頼りに、サミュエルにまつわる

謎を解くため世界中を飛び回るハワードですが、

見えない何かがハワードを導いているように、

行く先々で新たな手がかりを手に入れ、

一歩一歩、真実に近づいていきます。

悪党相手に戦わねばならなくなったり、

犯罪犯しちゃったり、誘拐されたり、大変です。

が、クスリdeliciousと笑ってしまうシーンもあるのが

美味しいのです。

コロンブス、ガリバー旅行記、アウシュビッツ、

聖槍「ロンギヌスの槍」、アインシュタイン、

…などなど、非常に幅広い話が、

かなり事実に基づいた話として出てくるのですが、

すべてに「サミュエル」が関連しているのです。

やがて、マヤの預言書『チラム・バラムの書』に

書かれている終末論が、ハワードを最終舞台、

マヤ文明、インカ帝国へと導きます。

昨日、残り100ページくらいになって、

今日の運転の予定を考えると、早く寝なくちゃ、

と思ったのですが、耐えられず読破!

読破した上にコーフンして寝れなくなるという

恐るべき小説sign03

その最後の100ページでどれだけ息をのんだか

わかりませんcoldsweats02bearingwobbly

あ~面白かった~( ̄∀ ̄)shine

あまりに空想の世界に入り込みすぎたので、

ちょっと現実に戻るため、次の本はエッセイですbook

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コメント

あ「窮極の子」の著者の! 私はよくわからないまま、それでもちょっとは考えて「究極」にしたのですが「窮極」のほうが合ってましたね!

ははぁ、この著者のなら、スケールが大きいんだろうな、と想像がつきます(-_^)。そんでもって2巻! ううむ...。

海さんは、面白かったらスゴいスピードで読み終えちゃうんだろうなぁ。

私は「나비잠」に入るところでーす(*^_^*)。

投稿: ハーちゃんハーちゃん | 2015年2月12日 (木) 00時50分

究極か窮極か…微妙なところですよね^^;

時間が許せばあっという間に読めたと思うくらい
文も単語も平易なのですが、
幸か不幸か時間が許されず、
長期間楽しませてもらいました^^;

お、チェ・ジェフン作家ですね!いいな~(笑)。
少々卑猥なシーンも出てきますが、
笑いあり、哲学ありの、奥深い作品です。
お楽しみくださいませ^^

投稿: 海 | 2015年2月12日 (木) 11時14分

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