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2014年11月

세종도서 문학나눔。

先日紹介させていただいた

송시우作家の『라일락 붉게 피던 집』をはじめ、

以前ブログで紹介させていただきました

최제훈作家『나비잠』

김중혁作家『당신의 그림자는 월요일』

이장욱作家『천국보다 낯선』

정석화作家『춤추는 집』

など、小説分野では93点の作品、

そのほか詩・エッセイなど約600冊が

세종도서 문학나눔 対象図書に選定されました!

축하드립니다!!

添付ファイルの「選定図書目録」で選定図書すべて見れます。

既読本は↑の5点だけでしたが、

他にも、以前、読んでみたいと思ってチェックした書籍が

ポロポロと…( ̄∀ ̄)

今後の書籍選定に活用できそうなリストです。

というわけでコンベ!

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いやはや…

昨日は我がブログに、ビックリ&超ビッグなお客様が

お見えになり、身に余るお言葉をいただきました(T_T)

大興奮の夜でした(T_T)

こんな日が来るとは夢にも思わず、

今まで、韓国小説を読んできてヨカッタ!

家事を放り出して読んできてヨカッタ!

「歯みがきながら本読むな(#`皿´)!!」と

子供たちを怒りつつ

「オトナは別~(#`皿´)!!」と読んできてヨカッタ!

…と天にものぼる心地になったと同時に、

こんなところで、私の韓国語쓰기の実力を

公開することになってしまうという

予想外の展開に、

本ばっかり読んでないで、

しっかり勉強しておけばよかったil||li _| ̄|○ il||li

と後悔の念を抱いたりした昨夜。

しかし、やはりここは気持ちを新たに!

ビシバシ読むぞψ(`∇´)ψ!!

ガツガツ読むぞψ(`∇´)ψ!!

…と心に誓ってしまったワタシ(-ω-)…。

さらに掃除時間が削減になること必至shine

てか、これ以上削減する掃除時間てないけどshine

大丈夫、ホコリじゃ死なないわいψ(`∇´)ψ

韓国小説を愛するみなさん!

読書時間確保のため、

ホコリとの共存をオススメしますshine

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『라일락 붉게 피던 집』の単語たち。

外気温、一日中氷点下、室温11度。

来やがりましたな、冬将軍。

そしてついに!暖房を入れてしまいました(-ω-)

といっても、私一人で暖房費を使うのも切ないので(泣)

子供たちの帰宅に合わせてスイッチオン。

…茶の間だけね~(笑)。

暖まりたい人は茶の間へどうぞtv

…寒くてもいい。

私は自室がいい(-ω-)…door

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前の記事で紹介した『라일락 붉게 피던 집』から

拾った単語たちのご紹介。

과락:…は【科落】で、本来、ある科目における落第

を意味するようなのですが、ここでは、もっと一般的な

基準に満たない」という意味合いで使われて

いました。

푸성귀青物野菜、葉物野菜

듣다:…って~聞くの듣다ではありませんよcatface

피가 뚝뚝 듣는 손…の듣다です。

涙や水滴(つまり血も)が滴る、ですって~。

교자상台盤…ってナニ(-ω-)

これです、これ 宴会や名節のときに

たくさんの料理を並べる台

깨금발片足立ち

아홉수9,19,29歳など、9の入った年齢

男性の場合、この歳には結婚や引越しを

控えた方がヨイ。厄年みたいなもの?

디비지다:なんだか不思議なオト。

ここでは디비져 자다という形で登場したのですが、、

뒤집히다の方言らしいです。디비져 자다で

ひっくり返って寝る、といったところでしょうか。

そして最後は、

상피 붙다近親相姦をおかす…なんて、

スルーしてもいい単語かと思いきや…。

案外キーワードcatface

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本日は降りやまない札幌です。

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라일락 붉게 피던 집

ポケットに手を突っ込んで階段を上り、

後ろから来た長女にスリッパを踏んづけられて

階段の角に肘を強打した☆海☆です(-ω-)

いや~な疲労感のような脱力感のような、

妙なだるさを感じます。

とりあえず湿布さんに出動願いましたが…

このクソ寒いのに湿布だなんて(#`皿´)!!

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本日のレビュー。

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『라일락 붉게 피던 집』 송시우

ソン・シウ作家、初の長編小説です。

ソン・シウ作家の短編はコチラコチラにも

収録されています。

ソン・シウ作家のデビュー作は、2012年の

ミステリマガジンにも収録されているようです。

ほら!この↑カスタマーレビューにも、

韓国ミステリの翻訳出版を待っている方が!

出版社の方、よろしくお願いしますよ~!

…てなわけで、こちらの作品のレビュー。

といっても、なんとも複雑に絡み合った

ストーリー!

そこまで絡めるか!といった感もあり、

あらすじの紹介が容易なことではございませんcatface

新聞連載のネタとして、自分が幼少時に住んでいた

共同住宅「ライラックハウス」について調べ始めた

大衆文化評論家のスビン。

時代は1980年代。

当時、その家にはスビン一家のほか、

果物商を営む家族、美男&美女の新婚夫婦、

田舎からソウルへ出てきた3人組の女性

(そのうち2人は姉妹)、そして大家の知人でもある

大学生らしき男性が住んでいました。

練炭を用いた暖房による一酸化炭素中毒死が

あとを絶たなかった時代。

ある朝、ライラックハウスに住む大学生ヨンダルも

死亡した状態で発見されます。

自殺か事故死か。

見解はわかれましたが、警察は事故死と断定。

そして現代。

人気講師としても活躍するスビンのもとに、

ヨンダル事件を担当した刑事ヨンドゥが現れ、

なにやら意味ありげな言葉を投げかけます。

さらに、ライラックハウスで共に暮らした

果物商の息子であり、

現在はスビンのボーイフレンドでもあるウドルは、

スビンがライラックハウスについて、

ヨンダルの事件について嗅ぎまわることに

猛反対します。

それでも当時の住人らを探し当て、

事件の真相を探るスビン。

話が進むにつれ、小さな疑問点が

次々と浮かび上がります。

1980年代、富を築こうと上京した人々が、

必死に働き、必死に稼ぎながらも、

思い描いていた生活とはかけ離れた

満たされない生活の中で、

時には騙し、騙されながらも

助け合いながら生きていく…

そんな時代がかいま見れるお話です。

ホラ、こっちの人が怪しいわよ、

いや、あの人の方が怪しいのよ、

といわんばかりのエサがばらまかれ、

怪しい人満載のあたりが楽しめます。

拾った単語たちもいるのですが、

長くなったので、のちほど別記事で。

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最近あれこれ。

先日受けたTOPIK、

なんとかブジ6級合格しました(-ω-)v

本ばっか読んでたせいか聞き取りがイマイチでしたが、

(作文は前から相変わらず、なんだかな…ってカンジ。

点数的にはもちろん読>聞>書。)

これでまた2年間、生きながらえることができますcatface

(別にTOPIKの結果で食べてるわけじゃないんですけど。)

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先週末は同窓会がありました。

ぶっちゃけ、フォーマルな場は、かなり苦手な上、

学校ではかなり浮いた存在で(落ちこぼれともいう。)、

愛校心のかけらもなく過ごした3年間だったのですが、

今回は幹事の代だったため、

半ば義務感に駆られての出席だったのですが、

懐かしい級友、お世話になった先生、

そして、初めまして♪な仲間とも話が弾み、

とても楽しい時間でした。

更に更に「家が近いらしい」とまでは聞いていた

1年生のときの同級生のYちゃんが、

なんと、うちと1丁違いに住んでた!

子供たちも校区が一緒♪

帰りはもちろん一緒に帰ってきて、

同じ通りで左右に分かれる別れ際、

じゃあね~とハイタッチしながら、

学生のように笑って別れてきましたhappy01

これからYちゃんと会えるかもしれない学校行事が

楽しみhappy02

今回、私が「同窓会」で楽しい思いをし、

持ち帰った同窓会誌や高校の新聞局が作った

学校新聞(中学生対象に作った記事がメイン)を

見て、長女は、私と同じ高校に行きたがり

始めてます。

「なんだか名誉な気がする!」んだって(笑)。

うんうん、名誉な学校だよ~落ちこぼれなければ(笑)。

ちなみに私の兄も同じ高校、同じ落ちこぼれコース(笑)。

何が名誉って~卒後20年以上を過ぎ、

幹事だよ!と70人越えで集まっちゃう、

そんな代にいれたことが名誉です。

もっとマジメに高校生活を楽しめばよかったな(´・ω・`)

(高校外生活を楽しんじゃったワタシ(-ω-))

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というわけで~なかなかレビューがアップできませんが、

もちろん日々読書はサボってません。

(あんま自慢にならんが。)

この前まで読んでた本は、ネットショップで

「なんとなく」「ついでに」買ってしまった本で、

つまんなくて死にそうでしたが、

やっと温存しておいた本命本に突入!

まだ20ページだけどオモロイhappy02

自分の守備範囲の本は、ホッとしますconfident

いきなり死体がゴロゴロ出てきちゃったりしますが

ホッとするんですconfident

ケモノに食われちゃった死体とか出てきますがconfident

やっべ~くらいに

I heart01 추리소설 heart04 (グロ小説じゃないよshine)

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캐비닛。

今夜は行きつけの日韓交流会で

チヂミを食べ、ラーメン入りのトッポッキ

ラッポッキなるものを食べ、

(その場で料理しながら~♪)

マッコリを飲み、その後ふたたびYさんとお茶して

…帰ってきてもう一杯ひっかけてます(-ω-)

ところで「雨の日にはチヂミ」という韓国の習慣の

所以を、私たち、韓国語学習者は

「雨の降る音と、チヂミを焼く音が似てるから」

と聞いてきた気がするのですが…

先生(韓国の方)が

「え~~~!初めて聞きました~!」と驚いてました。

え~~~!違うんですか~!?と、こっちもビックリcatface

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本日のレビュー。

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『캐비닛』 김언수

キム・オンス作家の長編小説。

ガソリンを飲む男、

舌がトカゲになっている女性などが描かれている

表紙をご覧になれば想像できるかと思いますが

…なんとも奇想天外な…荒唐無稽なお話(-ω-)

「そこにいること」が仕事だという、退屈この上ない会社に

入社したドックン。

あまりにヒマで社内をうろついているとき、

鍵がかかったキャビネットを発見します。

ヒマつぶしに、その4桁のダイヤル錠を解こうと

1から順番に数字を合わせていたドックンは、

ついに開錠に成功。

その中には、ナゾの人物クォン博士が記録した

「特殊人間」に関するファイルが保管されていました。

とにかく、変な人がいっぱいでてきます。

指から木が生える人、

失った指の代わりにつけた木製の指が

人体と同化していく人、

自分を猫に変えてくれと主張する人、

次々と現れる自分の分身を…(-ω-)…

読み始めてしばらくは、

意味わかんねぇ(-ω-)…と思うような

お話なのです…が。

読み進めてみると、個々の「変人ストーリー」には

奥深い意味が込められていることに気がつきます。

社会風潮への批判、挫折や苦境の存在意義、

ときの使い方について、生き方について…

などなど、実に哲学的なことが、

いくつもの変人ストーリーの中に溶け込んでいるのです!

そのギャップがスゴくて、逆にジーンときます(笑)。

小さな章の最後に、短い詩のような文章が加えられている

部分があるのですが、それがジーンcryingなのです。

ラストで若干グロシーン(拷問系)がありますが、

まあ、ラストだけなので許容範囲でしょうか。

難しい単語や言い回しも少ないほうかと思います。

あえて挙げると…

헛배 消化不良などで、食べないのに張るハラ。

なんとなくわかる気が。

선지 (獣の)鮮血、生き血。普通、牛の血で、

凝固させたものを食品とする…って、

ついさっき、交流会で話題になったヤツ!

…とこんなもんでしょうか。

荒唐無稽ながら、ふと生き方について考えさせられる

味わい深い一冊、機会がありましたら是非good

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