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2014年4月

나를 아는 남자。

前回、次女のインフルでオジャンになった漢字検定。

次回の検定を受けるかどうか迷っている私と子供たち。

「しばらく漢検の勉強してないしね~

読めても書けないよね~漢字って」という私に

長女「そうそう、『殺人』とか習ってないけど

読めるよね」

次女「うんうん『手錠』とか『拳銃』とかね」

三女「『密室』とか」

…キミたち読書の質をどうにかしろ(-ω-)

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本日のレビュー。

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『나를 아는 남자』

以前にも紹介させていただいた도진기作家の

長編小説です。

…と言いつつ、てっきり短編集かと思って読み始めた私。

あれ…このお話、どこまで続くんだ(-ω-)…

と思ったら~長編小説だった(≧∀≦)

主人公たちは、前回紹介させて頂いた作品と同じ、

若き探偵(?)ジングとガールフレンドのヘミ。

以下、若干ネタバレです。

  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

ヘミの知人、ソンヒの依頼で、ソンヒの別居中の夫、

ミンソの素行調査をすることになったジング。

…ですが、その夫が他殺体で発見され、

ひょんなことから、ジングに殺人容疑がかけられ

ジングが留置されてしまいます。

物語は、令状尋問(拘束令状が妥当なものかどうかを

判断するための小さな裁判)で令状請求が棄却され、

とりあえずは釈放されたジングが

自分の無罪を証明するため奔走する様子が

描かれます。

ジングが見たところ、容疑者は夫の浮気を疑っていた

妻ソンヒ、そしてソンヒの父、ミンソの愛人などなど。

ハラハラドキドキ度はそれほど高くないのですが、

物語の構成がとてもしっかりしていて、

起承転結がスッキリしています。

ソンヒの父が所持していたものの、

同居人の元夫に奪われたという

事件の証拠品とは何か?

ミンソが殺される前に注文していた

妻のイニシャルが刻まれた二つの指輪には

なんの意味が??

そんな謎を一つずつ解きながら、

ジングとヘミが事件の真相に迫ります。

現役判事さんが書かれた作品のせいか、

なんだか、実際にあり得そうな話(>_<)

グロ度はほとんどゼロ?

ラスト20ページくらいになってから、

やっと真犯人の姿が見えてきて、

一気に事件が解決されます。

そして、そのラスト20ページでも、

犯人をババーーーンと一気に明かさない手法。

じらされます( ̄ー ̄)ニヤリ・・・

言葉的にもコ難しい表現はほとんどなく、

読みやすいと思います。

とはいえ、拾った単語も少々あるのでご紹介。

얍삽하다:悪知恵を働かせてうまく立ち回り、

 自分だけ利益を得ようとする傾向がある

 …ことを言うそうです。コザカシイ感じでしょうか。

햇반:…は、韓国通の方はご存じなのでしょうか。

 もともとはこちら、

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CJさんで発売している商品の商標らしいのですが、

即席ご飯一般をさすことがあるようです。

先日、玄米版が出たようで、美味そう(゜-,゜)

それから、面白い表現^^

책받침을 대고 문지른 것 같은 부스스한 머리

下敷きで頭をこすったみたいなボサボサ頭(笑)。

ちなみにうちの三女、身長が低いせいもあり

(9歳4か月:124センチ(-ω-))

髪の毛をおろしてスキーウェア売り場などに行くと

下敷きがなくてもメデューサのようになります(-ω-)

それから、こちらは酔いつぶれた人の描写。

탁자 위에 넙치처럼 엎드리다

テーブルの上にヒラメみたいに突っ伏す

…そんな酔いつぶれ方、してみたいわ~(゜‐゜)

酔いつぶれることが許されない、

悲しいオバチャン人生(/□≦、)

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영친왕。

本日、小学生組の家庭訪問、ブジ終了~。

一日中、掃除してました~(p_;)

…というわけで、久しぶりにレビュー。

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いつ読み終わったのか…引っ越し前のハズ(-ω-)

私には珍しくノンフィクションです。

『영친왕』英親王

英親王とは、李王朝第26代高宗の七男、

李王朝最後の王、第27代 純宗の弟、李垠(イウン)

(ひょっとして、常識??)という方のことなのですが、

名前は全然覚えていませんでしたが

(何度も言いますが、極度の社会オンチ、

個々の歴史的出来事はなんとなく覚えられても

前後の流れは把握できない、

どの戦いが誰対誰なのか覚えられない、

人の名前、人の顔を覚えられないノーミソの私。

顔面認識障害はたぶんヘソン並み(≧∀≦)→関連記事

ずいぶん前(たぶん、韓国語にハマる前?)に

テレビでこの方の伝記ドラマ?を見たことが

あることを、思い出しました。

日本の皇族と結婚し(させられ)、

生まれて間もない王世子を連れて朝鮮を訪れた際、

王世子が謎の死を遂げられた…という

悲しい出来事がとても印象的で

記憶に残っていました。

本書の著者、김을한さんは、

1905年生まれの新聞記者で、

特派員として東京に滞在していた方のようです。

この本は、1970年5月から半年余り、

『中央日報』に連載されたものをまとめたもので、

1971年に『韓国日報』から単行本として出版され、

2010年に再出版されたものとのこと。

新聞に連載されていたものなので、

1テーマの文章が短く、写真も豊富、

とても読みやすい構造になっています。

著者は記者としてだけではなく、

英親王と個人的な交流もあった方で、

時代に翻弄されたお二人の苦悩、

政略結婚の犠牲となったとも言えるお二人が

お互いに温かく支えあう姿がうかがえる

エピソードが、たくさん詰まっています。

日帝時代の話なので、もちろん、

日本人が読むには耳も胸も痛む話題が

出てはきますが、

方子妃殿下は、韓国での障害児教育などにも

尽力された方で、芯が強く、

最後まで温かい心で英親王を支えたと

韓国でも称えられているようです。

意外だったのは、なんと伊藤博文の描写が!!

英親王を「人質」として日本に連れてきたのが

伊藤博文だったらしいのですが、

その意外な描写に、思わず、え~~~!!

と叫んでしまうくらい、驚きました(-ω-;)

幼くして日本に連れてこられ、

日本陸軍の軍人として育てられ、

政略結婚を強いられ、国籍を失い、

終戦後も母国に帰ることができず、

アメリカに留学した子供の元へも

なかなか行くことができず…という

苦労続きの人生と、

そのような環境の中で育まれた

夫妻の強い絆が、たっぷりと描かれており、

あちらこちらでホロリと来ます。

歴史には詳しくない(私のような)方でも、

コ難しい話にアタマ悩ませずに読めますよ^^

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読書時間不足の今日この頃ですが、

明日は前の町にピアノレッスンへ~。

(来月の発表会まで時々通うことに(-ω-))

車で片道2時間弱。

その分、本読んでたいわ(#`皿´)

と思うけど~、レッスン待ってる間と、

レッスン後に子供たちとお友達を公園に

放牧する間、ちょっと読んじゃえるかな、と期待(^^)

なんと、いつの間にかキム・ジュンヒョク作家の

オモロそうな新刊も出てる!!

キム・ヨンス作家との、何げない(けどオモロイ)会話が

着想の発端となったという、

めっちゃオモロそうな探偵小説

(とはいえフツーの探偵小説とはちょっと違うらしい)。

読みたい~~~(>_<)けどまだ未読本が~~~(>_<)

頑張れワタシ~~~!!!

(相変わらず気合入れるところがチガウ(-ω-))

で、↑このキム・ジュンヒョク作家の風貌が、

アカヌケたのかアカヌケきれてないのか、

判断に悩むワタシ(-ω-)

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세월호 피해자 가족분들, 친구분들께

많은 분들의 목숨을 빼앗은 무서운 사고 소식에

마음 아파하는 분들이 많을 것입니다.

사고 당시에 적절히 유도되었더라면

소중한 목숨을 건질 수 있었을 텐데... 

그 목숨들이 한순간에 다 빼앗겨 버렸다...

너무나 무서운 일입니다...

사랑하는 사람을 잃어버린 가족분들, 친구분들,

실종자 가족분들, 친구분들,

슬픔과 분노때문에 숨쉬는 것도 힘든 시간을

보내고 계시겠지만

돌아가신 분께 기도를 바치기 위해,

아직 돌아오지 못하는 사랑하는 분을

기다리기 위해

여러분은 힘내시고 건강하게 지내세요.

아무 도움도 안 되겠지만

여기서 여러분과 함께 기도하고 있습니다.

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4万→190万。

4万人都市(?)から190万都市へ引っ越してきて

10日ほど経ちました。

田舎から都会へ、しかし…

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山、ちかっ(゜Д゜;)!!

前の家は、隣がカラオケ屋さんで、

とってもうるさかったのですが、

今の環境は超静か~(´▽`;)ノ

これでも、交通の便はとってもいいんですけどね(´▽`;)ノ

一昨日は小学校の始業式、

昨日は中学校の入学式で、

本日、やっと久しぶりに一人の時間ができた(T_T)

何をしようかいろいろ考えていましたが、

とりあえず……寝た(-ω-)

引越し10日ほど前から、毎日2時半~3時半まで荷作り、

引越し前日は完徹、

引っ越してきてからも、毎日1時半くらいまで

荷ほどき&荷物整理。

(何せ、日中は日常の業務や買い出しで

荷ほどきの時間がほとんどない。)

箱を開ける→AをBのクローゼットに入れたい→

BのクローゼットのCをDの棚に動かさねばならない

→Dの棚にあるものをEの箱に入れたい→

Eの箱を探すのにFのダンボールを開けると

Gが出てきた→GをHの引き出しにしまい…

と、延々と最初の目標が達成されないまま、

家の中を歩き回る日々(-ω-)

家の中じゅう歩き回りすぎて、足の裏が痛くなり

スリッパが必需品の今日この頃(-ω-)

そんな毎日でちょいとグッタリしてしまい、

こことぞばかりに、午前中、ほとんど寝てました(-ω-)

比較的新しい家ゆえ、家の中じゅう、手入れが気になり、

毎晩、流しをピカピカにしたり、

シャワーの後にお風呂の壁をカラ拭きしたり、

ちょこちょこあちこちモップかけたりホコリとったり、

玄関を掃いちゃったり、

…という普通の主婦の方々にはルーチンワークながら

私にはあり得なかった家事に時間を取られ、

(「長続きしない」に10万点(-ω-))

荷ほどきはなかなか進まず、

まだまだ段ボールだらけです(T_T)

子供たちは着々と環境に適応し、

三女は始業式翌日に、お友達から

「これからいろんな話をしようね」と優しい手紙をもらい、

次女は、今日、早速お友達と遊びに行き、

長女は…給食の量が充実している、とご満悦(-ω-)

そうそう。

長女の席は、男子に挟まれた席なのですが

給食時間、隣の男の子が

「男子に挟まれて話できないんじゃない?」

と、席替えを提案してくれたそうで、

後ろの席の女の子の隣に座れることになり、

楽しく給食時間を過ごせたようです^^

これから受験に向けた勉強をスタートさせる長女、

親子共々ヒジョーーーに心配(-ω-)

…なため、入学祝に単語カードを山ほどくれてやりました。

社会に関しては、既に印刷された単語カードがあったので

買ってみましたが、問題の漢字から読めない(´▽`;)ノ

そんな長女が、なかなかスルドイ指摘をしてきた。

「日韓の間で所有権をめぐり問題となっている

島根県にある島は?」というような問題で

「なんで『所有権をめぐり問題になっている』のに

島根県にあるとか言っちゃってんの??」と。

う~ん、確かに。

確かにそうなんだけど、日本では島根県に属してることに

なってんのよ。

しかも、問題はそこじゃなく、島の名前を知ってるか、って

とこだから(-ω-)

そして、長女の答え。

「知ってんよ、そんなの(`Д´)!トクトでしょ(`Д´)!!」

………限りなくザンネンな長女………。

優しい子供たちがい~~~っぱいいたり、

毎朝、玄関でハイタッチをするために

子供たちを待ってくれる先生がいたり、

市電に乗っても、三女(つり革に届かない(-ω-))に

席を譲ってくれる若者がいたり、

嬉しいぬくもりを感じる札幌です^^

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