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온 생애의 한순간。

只今の室温28度sun

暑いっすgawk

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。

先日ちょろりとお話した小説集、

온 생애의 한순간をなんとか読み終わりました。

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かいつまんで(るわりに長いですけど)ご紹介。

1作目の1ページ目で本当に投げ出そうと思いましたが、

後半、6、7、8作目は非常に面白かったです。

…といっても面白可笑しい内容ではありませんが。

1作目「물매화 시랑」は固有名詞、特に植物の名前多し。

屈せずにひたすら読み進める(-_-)読み進める(-_-)読み進める(-_-)…

といったカンジ。

固有名詞に関しては基本、

日本語でわかるモノはなるべく覚えるようにしますが

日本語でもわからないモノはスルーします(´▽`)ノ

植物の名前は日本語でもわからないモノが多い上に

あまりの多さに今回はほぼスルー(-ω-)

しかし、所々に出てくる압화という単語が

ちょっと気になった。

主人公の趣味らしいんだけど。

趣味でと言えば…~?と推理しつつ

スルー(辞書でも発見できず)。

しかし、途中でやっと判明。

압화 소재로서도 물매화만한 것이 드물었다.

우선 잎맥이나 꽃잎이 두터운 데 비해서

수분 함량이 적어 꽃의 원형이 말리거나

일그러지지 않을뿐더러 색채의 변조도 삼하지

않았다.

왜 하필 압화냐고, 누구도 묻지 않았지만 대답은

늘 준비되어 있었다. 어느 날 그것이 죽도록 보고

싶을 때를 위해 그 절정을 눌러 가둬두는 것이라고.

(   )素材としてもムルメファほど最適な物は

稀だった。まず葉脈や花弁が厚いわりに、

水分含有量が少なく、花の原形が丸まったりゆがんだり

しないだけではなく、色彩の変化もひどくなかった。

何故あえて(   )なのかと、誰も尋ねはしなかったが

答えはいつも準備されていた。いつの日か、

その花を見たくてしょうがなくなった時のために、

その絶頂を押し閉じ込めておくのだと。

ナルホド(・∀・)♪押し花ね、「押・花」で「압・화flair

ちなみにタイトルにもなっている물매화とはこんな花。

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日本語にするとウメバチソウ…の仲間みたいですが

…初耳のお名前(-_-)…。

次。3作目「プラナリア」。

プラナリア、ご存知ですか?

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う~ん、プリチーshine

何を隠そう高校時代生物部だった私、

放課後、よく、札幌市中央区!に位置する我が学校の

裏の(ラグビー部のトイレ代わりという噂のsweat02)川へ

プラナリアを採りに行きました。

で、顧問の先生がプラナリア1匹につき「純露」アメを

一つくれるってんで必死に探したもんですhappy02

プラナリアは、体を切ると切った分だけ再生すると言う

非常に再生能力の高い生物です。

一匹のプラナリアを三つに切ると三匹になるわけです。

で、このお話の中で、私も初耳なプラナリアに関する話が。

학습시킨 플라나리아를 다른 플라나리아에게

먹여서 학습된 내용이 전달되는가를 알아본 것이다.

(条件反射を)学習させたプラナリアを他のプラナリアに

食べさせて学習された内容が伝達されるかを

調べたのだ。

…ですって!!なんと気色ワルshock

…てな内容の記事ですみません。

で、結果、なんと、伝達されたらしいcoldsweats02

小説の為の創作かcatface?と思いましたが、

調べてみると英語版のウィキにちゃんと出てました~wobbly

この実験、ネズミや魚でも行ってみたところ、

ネズミや魚では伝達がなされなかったとの事。

ヨカッタですね~。

ネズミなんかで伝達されようもんなら、

優等生たちが切り刻まれちゃうとこでしょうね~コワshock

(最近韓国では人肉カプセルが問題になってるみたいですがcatface

…なんてカルトな事を想像してしまった「プラナリア」。

お話の流れや単語、表現などは比較的分かりやすいですが

最後までちょっと不思議な世界です。

6作目の「한주당,유권자 성향 분석 사례」は

人々の口に上る「噂」の主人公たちと

数多くの噂を切り盛りする(?)カフェ(というより飲み屋?)の

マスターのお話。

噂する人される人、甘い汁を吸いたい人、裏切り、

駆け引き、根回し…など、なかなか面白いですsmile

山の中で一人暮らしをしているおじいさんの悲しい死を

きっかけに、そのおじいさんのちょっと複雑な過去をたどる、

7作目の「너브내 아라리」。

様々な形の「失踪」を題材にした8作目の「실종」。

失踪とは別に、痴呆のおばあさんの徘徊シーンなんかも

出てきて、なんとも物悲しく、人間臭い、お話でした。

後半3作品は、前半の作品に比べると、

同じ作家さんが書いたとは思えないくらい、

読みやすく、感銘を受ける作品でした。

前半の難解な作品でやめなくてヨカッタshine

以前読んだらちんぷんかんぷんだった本を、

何年か経って改めて読んでみたらヨクわかって

カンド~shineって事が何度かありましたが、

…この本も何年後かに読んでみたら

理解度がアップしてるのか…かなり疑問ですが…

試しにまた2年後くらいに読んでみようかと思います。

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コメント

まずプラナリアがプリチーじゃない(^^;)。こういうの苦手だなぁ。
札幌の真ん中の川にいるんですか? けっこう普通に存在する生き物なんですか?
だけど最後のほうのお話は面白そうだわ。
あ、「ミスター・モノレール」に入りました。キム・ジュンヒョクさんのは読みやすいですね。
ヨーロッパに行ってワイン農場に行くのかが、気になってます(^^)。

投稿: ハーちゃん | 2012年6月29日 (金) 16時32分

え!プリチーでしょう~目がhappy02
プラナリアにもイロイロ種類があるようで
私たちが採ってたのはもう少し頭が三角っぽくて
↑のよりもう少しプリチーだったんですけどね。
この本では1級河川(だったかな?水がキレイな川)
の指標に用いられる、と書かれていたので
キレイな川にしかいないようです。
ちなみにうちの母校は札幌市中央区でしたが
山の中腹にありましたcatface

早いですね~もう2冊目ですか~。
モノはマリサより更に読みやすいのであっという間に
読み終わっちゃいますよ~。

投稿: 海 | 2012年6月30日 (土) 06時31分

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