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첫눈読了。

雑用に追われっぱなしrunrunrunですcatface

が、幸か不幸か、サンタの代行としてJRで札幌へtrain

(おもちゃ屋がない我が町(T_T))

そして長女の部活の為JRで旭川へtrain

何かと移動が多く、読書時間をいつもよりも沢山確保scissors

昨年途中で挫折した이순원さんの短編集、読了しました~。

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挫折した理由の一つが(語彙力不足&慣れない内容で)

意味わかんない(-_-)

それに加え、私が本来、日本語でも絶対に読まない

「淡々とした雰囲気」に息が詰まってしまって。

しかし、読み終わってみると、なんと素敵なお話ばかりでした。

まるで知らずに買って読んでいましたが、

社会問題や韓国の風習・民話などが背景になっています。

例えばベトナムの女性との国際結婚。

その結婚までの流れについて(どこまでホントの話か

わかりませんが、ある程度事実に基づいているのでしょう)

事こまかに書かれています。

「ベトナムでも高視聴率!」という韓ドラの宣伝を見た事が

ありますが、なんでベトナム(-_-)?と思っていました。

今まであまり考えた事もありませんでしたが、

韓国の方にとってはベトナム戦争を通して

ベトナムという国とつながりがあるんですね。

そして、本文中の中年男性のセリフに

「お前、ベトナムは行ったか?」というセリフがあり、

始めは何の事かわからなかったのですが

この「ベトナム」は「ベトナム戦争」なんですね…。

枯葉剤、その後遺症の話などが出てきて

気が付きました。

そしてもう一つ、ドイツが舞台のお話があります。

ドイツの炭鉱に出稼ぎに行った韓国人男性が

ひと足早くドイツに渡り看護婦をしていた韓国人女性と

結婚して…というお話ですが、

偶然、朝鮮日報で、かつて韓国からドイツへ

鈜夫や看護婦が働きに行っていたという記事を発見。

ドイツ・鈜夫・看護婦、コレってあのお話の背景??と

調べてみたところ、1960年代に職場確保のための

そのような派遣事業があったそうです。

興味深い風習や民話もでてきますので

また後日、紹介させて頂きます^^

さて、この이순원さんの本をもう少し攻めてみようかと

探してみると、またまた偶然な事に!

私が見た数少ない(?)韓国映画の中で

更に数少ない「心に残っている映画」の一つ

イ・ヨンエさん主演の「ウンビリョン」の原作を書いたのが

この이순원さんだったようですheart01

フシギ~(゜-゜)…な映画で妙に心に残りましたね。

手元の本を消化次第(いつ(-_-)?)是非購入(予定)!

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韓国語本」カテゴリの記事

コメント

海さんとこは、札幌にも旭川にも同じくらいの距離ですか? なんか憧れちゃいます(^^)。
私「淡々とした雰囲気」好きなんですね。だからこの本に興味を持ちました。内容も面白そう。
이순원さんの첫눈ですね。覚えておいて機会があったら入手します。読めるだろーか...。

投稿: ハーちゃん | 2010年12月22日 (水) 01時19分

どちらかというと旭川よりです…が地元(?)が札幌なので
札幌の方が動きやすいんですcoldsweats01
オモ!淡々とした雰囲気がお好きですか~。
私はどうも日本の純文学(?)的な淡々とした雰囲気がニガテで
ほとんど読んだ事がありません・・・。
本来、ハラハラドキドキ推理小説、心理サスペンス系が大好きですhappy02
原書を何冊も読んでいらっしゃるハーちゃんさんならイケますよ~good

投稿: 海 | 2010年12月22日 (水) 21時48分

土地勘はないけど大移動だということだけはわかります~!!!

ドイツへはパク・チョンヒ大統領が戦後復興のための外貨獲得の手段として人材輸出をしたという背景もあります。この辺、私もようやく事情がわかってきて。コン・ジヨンの小説にも出てきます。

ベトナム戦争は朝鮮戦争にそっくりだと思うのですが、反共のために(アメリカのために)韓国人が戦わなくちゃいけないというのもなんだか、考えさせられるテーマです。
映画『クラッシック』でも、チョ・スンウが出兵してましたね~。

ドイツも分断国家だったし、日本人が考えるのとは違う温度がありそうです。
こういうのって、考えると苦しくなっちゃうこともあって、
知らなくても生きてきたし!!って開き直ることもあるんですけど、一応知っていたほうが「よく読める」こともあるかなぁ。とか。
葛藤中。

投稿: たま | 2010年12月26日 (日) 15時36分

思い出しました、クラッシック、戦争シーンが出てきましたね。
戦争で耳が聞こえなくなったやつですよね??(違ったかな・・・)
shinhwaの「ウシャウシャ」の元歌のヤードバーズの曲が出てくる…
検便検査でズルする映画…でしたよね??
あれがベトナム戦争だったのか…というくらい、
特にナニ戦争という意識もなく見てしまっていました。

先日、丁度、朝鮮日報に元「派独鈜夫」だった方の文章が
載っていました。
やはり派独看護婦(?と看護婦の方も言うのでしょうか…)の方と
結婚された方でした。
最近の韓国の若者は「派独鈜夫」と言ってもわからない、と書いてあり
なんだ、私が知らなくても当たり前の話か…と思いますが
たまさんのおっしゃる通り、背景がわかるのとわからないのとでは
本を読んでの理解力が違うのでしょうね…。
日本史が死ぬほど苦手な私ですが、韓国語知識の一環!と
私も只今ウィキのイ・スンマン大統領の記事と格闘中。
いつ終わるか分かりませんが終わったらパク・チョンヒ大統領に
挑戦してみようかな…。

投稿: 海 | 2010年12月26日 (日) 16時42分

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